目視できる文字サイズは何mm?
お世話になっております! 今回のテーマは、刻印機で目視できる文字サイズは何ミリが限界なのかをご紹介します!
まずは一気に0.5mmから3.0mmまでを打刻してみました。
最小の0.5mmに関しては目視することが難しいですが、0.8mmサイズになってくると数字がわかるようになってきます。 次に、拡大鏡越しを接写した打刻状態です。
どうでしょう?今回の最小値である0.5mmも数字を確認することができます!
このように見ていくと、目視できる文字サイズを打刻したい場合は0.8mm~3mmがおすすめです。
いかがでしたか?
トーチョーマーキングの広報担当です。
本年も大変お世話になりました。
寒い日々が続きますが、みなさま体調はいかがでしょうか?20日の土曜日には大寒に入るそうです。自分史上最高の防寒着は、すでに出尽くしたのですが、残りの寒い日々を過ごしていけるか心配です…
そんな、寒くて思わず縮こまってしまう近頃にぴったり(?)の企画をご用意しました!
1.5mm~3mmだとかなり視認性が高くなってくることがわかります。
実際に0.5mmの打刻を行うことはなかなかないかもしれませんが、自社製品ならではの細かなこだわりがある点もトーチョー製ドット式刻印機の特徴と言えるかもしれません!
それでは、また次のブログでお会いしましょう!